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スタミナ食の王様ニンニクの成分と働き

ニンニクは、古くから洋の東西を問わず、スタミナ食として活用されてきました。古代エジプトでは、ピラミッド建造の肉体労働者の間では強壮食品とされ、古代ローマ時代には戦闘士などの食べ物とされていたそうです。
そして、日本には、弥生時代に中国・朝鮮半島経由で到来したといわれ、『古事記』や『日本書紀』では、日本武尊(ヤマトタケル)が、ニンニクで山の神を退治したという伝説が書かれております。
ニンニクは、年中出回っていますが、新物の収穫は5~7月が旬で、薬味や薬用食品として利用されております。
ニンニクを切ったり潰したりして細胞が壊れる、臭い成分のアリシンに変わります。このアリシンは、化学反応を起こし、条件によってアホエンやアリルスルフィド類、メチルアリルスルフィド類などに変わります。
メチルアリルトリスルフィドには抗血栓作用が、ジアリルトリスルフィドには抗がん作用があるとされております。
また、アリシンは、ビタミンB1と結合して、アリチアミン(活性ビタミンB1)を生成して、ビタミンB1の吸収率を高めます。このビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えるためには不可欠のビタミンで、スタミナ不足の夏には疲労回復を促進します。
他にも、ニンニクの精油、アルコール抽出物には、抗菌・殺菌、防カビ、抗ウイルス作用があるという報告があります。
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